めげそう

三日坊主

全然何の話かわかんない

カルチャーに触れてる。なと思う。

好きなアーティストの音楽を聴くのが好きだから聴いた。よかった。好きな作家さんの本を読むのが好きだから読んだ。おもしろかった。暇つぶしに、というか生活の中にツイッターを見る習慣があるから、見ている。いろんな人がいる。友達に借りた漫画を読んだ。面白かった。観たい映画があるから、観た。映画館で観る映画が好きだ。

少し前までは本なんて読めなかったし、映画館は怖いし、ツイッター見てるとうるさいし、なんか、なんもできてなかったのが、なんか、なんかね、少しずつできている、気がする。
それはやっぱり大学に行かねばならぬという強迫観念(途中からめっちゃ諦めてたけどな、登校)からの解放によってもたらされたものかもしれないし、親に頼っても構わないという油断(というか、この状況を親が知っているという安心感かも)からきてるのかもしれないし、今はめちゃくちゃさぼってるんですが服薬の効果によるものかもしれない。もうかれこれ2週間は飲んでないんだけど、薬。

相変わらず人の目は怖いし、他人とかかわる気はあまり起きないし、外に出るのも一苦労だし、死にたい日もばちばちにあるんだけども、前より元気、ではあるんだろうな。
知らんけどな。

恋人との関係がよくなったこと(わからん。よくなったのかな。わたしは自分に都合のよいようにしか解釈できないから、今の状況を悪くないものとしてとらえているけど、恋人からしてみたら現状も最悪かもしれない)もひとつ、あるかな。会えなくて寂しいけど、怒らなくて済む。いまなら毎日会っても以前のように傷ついたり傷つけたり泣きわめいたり押し黙ったりせずに済む、ような、しないような。わかりませんけど。

なんかなあ、このブログを始めた当初とは結構環境が変わって、まあそれらがどう作用してどうなって今に至るんかは全然自分にはわからないんですが、将来のこと考えたくなさ過ぎてしんどいんですが、まあ、うーん、生きてるな。わたし。

最近は本を読む人がかっこいいと思って(元々活字苦手でもないし)本を読んでる。から書き出しがあんな感じになったんだけど。
好きな作家さんのこと、少しずつ思い出している。なんか、実家で過ごしたり、母親と話したりすることで、すかっと忘れてたことがちょびっとずつ思い出されて、そういえば自分ってこんな人だったなあとか、これが好きだったなあとか、いろいろ。
大学入学がわたしの人生の大きな転換点だったことは間違いないし、大学生以降の自分、割と気に入ってるんですけど、でもやっぱり高校以前(正確には高校入学以前、だ)の自分もはっきりわたしなんだよな。忘れてただけで。

思い出したいことだけ思い出して、忘れときたいことはこのまま忘れておけたらいいな。と思います。